本日の撮影終了。日が暮れるのが早くなったのを実感する。
撮影したパパから「こんな辺鄙なところに来ていただいて…」と言われたが、一宮市は名古屋からたった10分、新快速が停まる都会である。遠い場所でもなんでもない。
ときどき思うのだが、出張撮影を依頼くださるお客さんは、カメラマンを呼ぶことに対して多少の罪悪感を覚えるのだろうか…。
だとしたら、わざわざ来てもらってすまない、という気持ちを持たれるのは本意ではない。呼ばれてそこに行くのが好きなのだ。
もっとそういうアピールをすべきなのかもしれない。
依頼のほとんどは、東京、名古屋、大阪の大都市圏ばかり。もっと地方に行きたい。