東京メトロ有楽町線氷川台駅 18:02
本日の撮影終わりました。今日は子ども撮影が3件。
日がどんどん短くなる。夕方の撮影は時間との勝負になってきた。
(光はきれいなんだけどなあ)
子ども撮影で、僕は僕と同年代のパパをよく見ています。
いろんな彼らがいる。
仕事盛りの彼らが見せる表情を見ている。
半分くらいの人は、撮影のとき、心ここにあらず、といった顔をしているような気がする。
それはそれで当たり前なのだと思う。四六時中、予算や進捗状況のことが頭の中になければ、その仕事はよい結果を生まないだろう。
きっとそれは僕の親の世代も同じだったろうと思う。
それが気になるのは、僕の仕事が今、社会の競争原理から外れているからなんだろう。
僕は彼らの彼岸にいる。
見えるもの、得られるものは違うと思うけれど、悪いことだとは思わない。
競争しないほうが、最終的に得るものは大きい。と思うのだけど・・・。
どうですか、ご同輩。