本日の撮影終わりました。
今日は初めてのお客さんと、リピーターさんが一件ずつ。
初めて会う子どもとの撮影は、子どもよりもパパとママの距離感を測る。
「いい写真を撮ってもらおう!」と、クライアントさんであるパパやママは期待しているけれど、僕はできるだけそんなやる気を削ぐように振る舞う。
パパやママとの距離を離しておかないと、子どもとの距離感がつかめない。
たいていの場合、親の気持ちとは裏腹に子どもは行動するものだから。
カメラマン(私)が子どもを無条件に楽しませてくれる、と思われたなら、残念ながらそうではありません。
アンパンマンの着ぐるみを見て泣き出す子もいるのですよ。