裏庭の伸びすぎたグミの木やら紫陽花の枝をばっさり切ってゴミ袋に詰める、のはミチコさんで、それを眺めていたら手伝えと怒られた。
よく切れない鋸で切った枝を短くする。もうちょっと便利な庭道具があるだろう。買っておこうと思いつつ、もう数年が過ぎている。来年こそは買おう。
レタッチ作業の合間に夜ごはんの支度をして、買物に出かける。
非常事態宣言で出歩く人はずいぶん減ったように見えるが、駅のホームには帰宅する高校生が列を作っている。
感染者が減ってくれば宣言解除で、増えれば発令というループがこの先も繰り返されるのだろうな。いつまで続くのかはわからないけれども。