一件目の撮影終了。和装前撮り。
新婦の叔母さんが着付けの先生という前撮りには恵まれすぎの条件であった。赤毛氈も持参いただき、その場で裾下ろしとおからげまでしてくださる。撮影会社に同じ撮影を依頼すると10万円はするだろうと思う。
撮影は朝9時から。庭園の開門を待つ二人の会話。「今日だけでも晴れててよかったー!挨拶に行ったときも結納のときも雨だったじゃん?きっと結婚式も雨だよ」
あえて言わなかったが、撮影では降られないことが多いように思う。晴れ男だと自認するつもりはないけれど、今日は晴れてよかった。