三原由宇出張写真室

2020年7月27日月曜日

山陽本線下関駅 10:58

 
 
 
 

明日の撮影がキャンセルになったので、旅程短縮で尾道へ帰る。
 
今日も朝から雨が降ったりやんだりしている。
 
先だっての洪水被害が出た熊本県南部ではまた水が溢れているらしい。土砂が堆積した川をなんとかせねば復旧作業は進まない。きっと年単位の工事になることだろう。
 
国は地方の災害にお金を回してほしい。よくわからぬ「GoToキャンペーン」1.7兆円の予算でお金を得るのは中央に近い企業ばかり。
 
 
 
徳山からの接続がよかったので、久しぶりに岩徳線で岩国に抜けることにした。
 
115系のモーター音もいいけど、キハ40ののんびり感は捨てがたい。
 
徳山駅ではほとんど乗客がいなくて静かだったのに、櫛ケ浜駅から男子高校生が大勢乗ってきて車内は一気に賑やかになる。
 
高校生といえど、騒がしさは小学生とあまり変わらない。
 
「あー!オレの人生詰んだ。もう一度イチからやりなおしてえ!」
 
前後の脈絡はわからないが、一人の学生が声を上げた。17歳くらいで人生詰んだらその後どうするんだ。イチからやり直したいと思えるくらいだからまだ十分なんでもできる。40過ぎたらやり直す時間なぞどこにもない。
 
若いっていいですなあ。それだけで十分な価値があると思う。
 
まあでも、そのときはたぶん自分の若さに価値があるとはわからないんだな。何事もはるか彼方に過ぎ去ってから気がつく。それが人生なのかも。