2018年5月25日金曜日

山陽本線尾道駅 8:35

  
 
 
 
 
新幹線と特急に乗れば6時間半で日向市で、そこから1日に2便のバスで2時間半揺られて夕方には宮崎県北部の山あいの小さな村に着いているというのは、なかなか不思議な感覚です。
 
椎葉村に行くのは4回目。車幅ぎりぎりの細い山道を走る宮崎交通のバスにも感動しなくなってしまった。それより晩酌用の炭酸水を買おうと思っていた村に一軒だけしかないスーパーが改装工事中で、離れた場所にプレハブの仮設店舗が建っていたのにびっくりした。
 
仮設店舗は狭い。ぎりぎりまで扱い商品を絞り込んだという感じがする。それでも惣菜類の小さな棚にはブリの刺身が6切れ入ったパック(350円)が半額になって残っていて、手にとってしばし逡巡したが棚に戻す。晩ごはん用の惣菜は日向市のスーパーで十分すぎるほど買っている。
  
明日には廃棄されてしまうのだろうかと思うと、はるばる椎葉まで運ばれてきた刺身に申し訳ない気がするが致し方ない。僕が店を出ると入口の扉に鍵がかけられた。夕方6時で閉店なのである。