西日本鉄道飯盛神社前 11:52
お宮参りに続いて、一歳の誕生日記念写真を依頼された。
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パパとママのご両親も集まって祈祷したあと、餅踏みの儀式。福岡市の南西、飯盛山のふもとにある飯盛神社では餅や草鞋を用意して世話してくれる。最後は足 形を色紙に押して終了。主役の子どもは大泣きであったが、見ているぶんには楽しいひとときであった。
神社へは地下鉄姪浜駅から西鉄バスで約30分。往復ともにバス運転士の運転はじつに慎重である。乗客が椅子に座るまで発車させない。交差点で右左折するときは、必ず横断歩道の手前で一時停止して左右を確認する。丁寧すぎるほどの運転は西鉄に限ったことではないが、いつからこんな運転をするようになったのだろうか。僕が子どもの頃のバスの運転はもっと荒っぽかったように思う。
ツイッターでは何人かのバス運転士のアカウントをフォローしてつぶやきを拾っているが、どの方も運行にはかなり気を遣っているのが感じられる。車内外に気を配りながらバスを運転するのはかなりのストレスであろう。
昨今のバス会社はどこも運転士不足のようで、バスに乗ると必ずと言っていいほど運転士募集の貼り紙を見つける。どなたかが「50人入れば50人辞めていく」状況であるとつぶやいていた。勤務内容に給料が見合っていないのか。