2018年8月18日土曜日

因の島運輸尾道駅前 14:54



 
 


二歳違いの三人姉弟を撮る。
一番下がまだ赤ちゃんだから、パパとママの苦労は並大抵ではない。どこへ出かけても気が抜けない。本当に頭が下がる。
子どものいる家庭には、行政がシッターさんの費用を補助してもいいくらいだ。そのための税金だったら喜んで払う。
 
子どもを撮るときに一番気にするのは、その子の性格である。
人見知りだとか人懐こいとか類型はあろうけど、基本的にひとり一人違う。だから撮影のときには、その子がどんなときに楽しいと感じるか常に探している。
 
兄弟や友達と一緒の撮影が難しい(笑った顔が撮れない)のは、感じ方が年齢や子どもによって違うからです。一人を笑わせても、そのほかの子にはまったく響いていない。
 
小島よしおだって子どもを笑わせるのは難しいと言っている。笑わせるのが本職の人だってそう思うのだから、僕の意見は間違っていないはずだ。
 
ということを考える三人姉弟の家族写真であった。がんばったのだけど子ども三人を一緒にカラッと笑わせることができなかったのが残念である。まだ修行が足りない。
 
 
撮影終わって広島駅まで来たらお昼どき。
駅ビル2階に上がる。有名店をはじめお好み焼き屋が軒を連ねているが、僕は根っからの広島人ではないので食指が動かない。
 
一番奥に目当ての尾道ラーメンを出す店があるが、行列ができていたので、居酒屋っぽい店に入って「広島ラーメン」を注文する。豚骨醤油味のスープで可もなく不可もなく。
 
メニューをよく見たら、酒類とおつまみが安くて今度広島駅で飲めそうな機会があったらまた来ようと思う。
 
ランチタイムだからか、店にはひっきりなしに客が訪れる。回転率はよさそうだ。店員のおばさんがやたらと声を張り上げて「いらっしゃいませええ!」と言う。
 
先月の大雨被害で広島県内は観光客が激減しているが、少しずつ回復してきているのだろうか。宮島の紅葉シーズンまでには客足が戻ってほしいものである。