2018年8月9日木曜日

尾道 18:04


 
 
 
あれだけ照りつけていた太陽が雲に隠れて、暑さが鳴りを潜めた。
郵便物をポストに投函して海沿いを自転車で走る。
 
つい先日撮影した「はじめての一人旅」を撮影プランとして売り出せないだろうかと考える。
僕の撮影料金は時間制だから、何の問題もなさそうだけど、コトはそう簡単ではない。
 
一人旅が1時間で済めばよいが、それより長くなることもあるだろう。
お客さんはできるだけ短い時間で撮影を済ませようとする傾向にある。かかった時間に比例して撮影代が上がるのだから当然だ。
 
しかし、それでは時間とともに変わる子どもの心理を記録することはできない。
子どもが電車や飛行機に乗っている間だけ撮ればよいというものではない。
 
結婚式の撮影を時間制にしていないのはそのためで、披露宴の間だけ撮ればよいというものではないからだ。披露宴の始まる前も開いた後も撮らなければ意味がない。
 
「はじめての一人旅」も同じように旅の前後を含めて撮影しなければ、子どものドキドキ感は残らないだろう。
となると時間制ではなくパッケージ料金にすべきか。
 
それだけではない。一人旅にくっついてゆく僕の交通費はどうなる。長距離の移動だとかなりの金額になるだろう。それを負担してもらえるのか。
 
そう考えると、今まで撮影を依頼いただいた方を対象に、条件が合う場合にのみ撮影するしかないだろうか。
 
というわけで長い前置きになりましたが、「はじめての一人旅」撮影希望の方は気軽にお尋ねください。