2018年6月19日火曜日

根室本線帯広駅 10:01


  
 
 
 
どんより曇った十勝平野を眺め、長いトンネルを抜けると初夏の陽射しが降り注いだ。
 
トマムで大勢の中国人観光客を乗せた特急「スーパーとかち」は札幌を目指すが、僕は新夕張で降り、普通列車に乗り換えて苫小牧へ向かう。追分あたりまで晴れていたのに苫小牧は肌寒く霧がかかっている。北海道の天気はピンポイントで違って予想がつかない。
 
北海道のキハ40には冷房がない。陽射しを浴びた車内は暑いから窓を開ける。吹き込む風を浴びながら列車に揺られる至福のとき。

国鉄時代から走っているディーゼルカーに乗っていると、学生時代の夏休みにニコンF3で道内の鉄道写真を撮って回ったのを思い出す。
 
夜行の急行「まりも」「大雪」「利尻」が宿代わりであった。その頃と比べると列車はずいぶん減って、路線も駅も少なくなった。昔はよかったと思うようになるのは年を取った証拠なのかもしれぬ。
    
オーストラリアから結婚式のアルバムが届いたとのメールをいただく。無事に届いてよかった。 
 
 

新得駅の「新得そば」。そばの産地だけあっておいしいです。