京阪電気鉄道京阪本線光善寺駅 19:19
関西地域で初めての「とある日」撮影。
どこの家でもそんなに変わらない「とある日」であるが、今日は平日休みのパパがいたおかげで、夕食時に「とある日」では珍しく久家族揃っての写真が撮れた。
この撮影をしていて気づくのは、母親が誇張なく一日中「休みなく」家事をしていること。会社勤めの父親は平日と休日のメリハリがあろうが、彼女らにはそれがない。毎日に子どもに合わせて生活するのは息が詰まる。母親にも「休み」が必要だと思う。小さな子どもを持つ父母は、お互い一人になれる完全な休日を分け合って作るべき。
夕方、小学校一年生のお姉ちゃんと縄跳びしたり鬼ごっこしたりして遊んだ。まあ、こうして一緒に遊べるのもあと2〜3年だろう。5年前に七五三で初めて彼女を撮影したときは、まったく懐いてくれなかったのを思い出すと、ずいぶん変わったものだと思う。
そのときの写真は家の中に飾られている。
ママが写真好きなのだろう。壁にはそのほかにも家族の写真がたくさん並んでいて、その中に万博記念公園で撮られた若い夫婦の写真があった。少し色あせた写真の中で、二人が顔をくっつけて笑っている。とても楽しそうだ。聞けば15年前だという。
家族の姿はこれからも変わってゆく。
ところで、初めてナンジャモンジャというカードゲームをやったのだけど、これは一体なんなんだ。ゲーム性もさることながら、コミュニケーションツールにもなる。公式サイトまであった。
http://nanjamonja.jp
この日の写真はこちらをご覧ください。
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