2018年9月15日土曜日

東濃鉄道小名田線小名田不動尊 14:21


 
 
 
 
朝ホテルを出るときに「傘は?」と聞かれて要りませんと答えたのを後悔する。
止むだろうと思った雨は止まず、撮影終えて帰る際に新郎さんから傘をいただいてしまった。かたじけないことである。
それでも、ひとときの雨上がりに外で二人の写真が撮れたのはよかった。
 
多治見にある修道院での挙式にはご親族とごく親しい友人が参列した。
降りしきる雨が雑音を消す。落ち着いたいい式であった。
  
新郎新婦はプロのジャズミュージシャンである。コントラバスとサックス。
新婦は自身の名前でCDも出しているので、ジャズが好きな方は彼女が誰か分かるのではなかろうか。
   
二人の結婚式にはプランナーも司会者もいなくて、挙式後はなんとなく僕が仕切ってスナップ撮影会となる。

結婚式というのはどうして写真を撮りたくなるのであろうか。  
みな新郎新婦と写真を撮りたいのである。結婚式に出席するゲストは新郎新婦と写真を撮っておいしいものを食べれば9割がた満足すると思われる。
 
式後は集合写真を撮ってすぐにレストランへ移動しようと二人は考えていたのかもしれないが、記念写真を撮りたいゲストの希望はすべて叶えた。
 
持ち込みで入る結婚式場ではこんなことはとても言えないが、今日はいいだろう。
写真のせいでスケジュールが30分くらい押したっていいじゃないか。結婚式の写真は今日しか撮れないんだぞ、と。
 
結婚おめでとう。末長くお幸せに。
二人のライブを聴きに行こう。