札幌市中央区南3条西3丁目 16:41
空港からバスで札幌入り。すすきので降りてホテルへ。
夕方、近くのスーパーまで晩ごはんを買いにゆく。尾道より日が暮れるのが1時間早い。
歩道には昨日までの雪が盛大に残っている。向こうから会社の事務員さんみたいな服を着た女性が踏み固められた雪の上をヒールのついた靴でもって、たったったっと小走りに走って来る。彼女の靴はスタッドレス仕様なのだろうか。それとも特殊な訓練を受けたのだろうか。僕は滑らないように用心しながらペンギン歩きするだけで精一杯である。
札幌の気温は−1℃。昨日の尾道は15℃くらいであったから油断していた。
帰り道、スーパーの袋を持つ手が冷たい。ポケットに手を入れたら転びそうでできない。手袋を持ってくるんだった。