2018年7月10日火曜日

尾道 12:50

  
 
 
 
芦田川沿いの土手を南に走ると、海の上に入道雲が山脈のように連なって白く光っているのが見える。夏らしい青空が広がっている。
 
山陽道はいまだに三原〜広島間で通行止めが続いているが、先に中国道が復旧した。
そのおかげか、広島方面へ向かう物流のトラックが沿岸部を走らなくなって、国道2号は空いていた。福山まで出かけて買物と洗濯をする。
  
福山のスーパーは食品は豊富に揃っている。ただミネラルウォーターの棚だけががらんと空いて、スポーツドリンクやお茶が残っている。

尾道で断水が始まったのが三日前。早々に市内のスーパーの在庫がなくなり、車を走らせて福山まで水を求めに来たのだろう。
水は家に豊富にストックしていたので困ることはないが、日常と違う光景に若干驚く。
 
帰り道、国道から見える備後赤坂駅に、上りの貨物列車が止まっているのが見える。機関車がパンタグラフを下ろしている。おそらく三日前からそこで足止めされているのだろう。運転士の姿は見えない。
 
運んでいる荷物はいつ目的地に届くのだろうか。
次の駅に向う途中、土砂で埋まった線路には陽にさらされながらで作業する人たちがいた。
 

手押しポンプが残る井戸には水汲みの列ができている。