2018年7月30日月曜日

信越本線長野駅 20:51

  
 
 
  
長野に着くと横須賀線の電車が停まっていた。
いや、しなの鉄道の電車なのだが、その昔信越本線を走っていた頃の塗装にされている。
  
青とクリーム色のツートンカラーの電車は、はじめ横須賀線に導入されたことから「スカ色」と呼ばれています。
 
地元の人にとっては珍しくもなんともないだろうけど、現在、スカ色の115系電車は全国にこの一編成だけではなかろうか。ホームの上では電車にカメラを向ける鉄道ファンがちらほら。
 
電車に一眼レフを向けていると周囲からはすぐに「ヲタク」がいるなという目で見られる。実際その通りであって、好きなことを隠しておく必要がどこにあろうか。ホームにしゃがんでぎりぎりのローアングルで狙えば、写真に迫力が出る。
 
薄っぺらいアルミ車両ではなく鋼鉄製の115系電車はそこに佇むだけで重みがある。
車体の表面はかすかに波打ってホームの光を映す。美しい。これが浪漫だ。