阪急バス柱本線三島江 16:14


 

 
 
   
七五三の撮影。
三歳のときにおぼつかなく歩いていた女の子が七歳になり弟を抱っこしている。子どもの成長を見られるのは嬉しいものである。そんな彼女と遊びながら写真を撮る。地面に押し倒され水をかけられ葉っぱを食べさせられる。僕はMなのかもしれない。
 
神社に行くときは高槻駅から市営バスに乗った。平日昼間であるせいか乗客のほとんどが老人である。彼らは定期券のようなものを見せて降りてゆく。市が発行する無料の乗車票があるらしい。ちょっと調べてみたら、高槻市営バスの乗客総数の26%を占めるという。この無料乗車票を今後団塊世代が持つようになると、さらにその割合が上がることは間違いない。そうなれば市が運営するバスは収入が減って赤字が大きくなり…と先の見通しはよろしくない。
 
おそらく日本中のあらゆるインフラで同じようなことになるのだろう。バスに揺られながらどうするんだろと他人事のように考える。それほど遠くない未来の自分にも関わることなのだけど。