2017年11月17日金曜日

山陽本線尾道駅 8:18



 
 
 
大阪へ。今日から17日間の旅。
 
新大阪から御堂筋線に乗ろうとしたら、ICOCA(ICカード)のエラーで自動改札機を通れず。昨日福山から尾道まで乗ったときに、尾道駅出場の読み取りができていなかったらしい。しかたなく券売機で切符を買うが、使い方にまごついてしばらくフリーズしてしまった。
 
そもそも近年、券売機で切符を買うことなぞほとんどない。東京でも名古屋でも福岡でも、たいていはICOCAが使えるから。
まず券売機上に掲げられている路線図で淀屋橋までの料金を確認する。ここまではよい。タッチパネルで「きっぷを買う」を押すのだが、そのあと料金ボタンが表示されると思いきや画面は何も変わらない。ここで指の動きが止まる。いったん中止して同じことを繰り返すが、料金ごとに表示されるはずのボタンが出てこない。旅馴れているはずの僕がこんな券売機ごときで戸惑うとは。
 
ひと息ついて落ち着いて画面をよく眺める。すると左下の料金ボタンを押すようにという文章を見つける。視線を画面から左下にずらすと、料金を赤く光らせたブロックタイプの押しボタンが地味に並んでいる。
大阪市営地下鉄の券売機はデジタルとアナログを融合させたものであった。