2018年4月29日日曜日

大阪市北区東天満 16:50

 

 
 
   
双子の女の子はときどき動きがシンクロしていて、動画を撮りながら声を出さずに笑ってしまう
二人ならんでちょこんと座っている様子はかわいいが、なかなか笑ってくれない。
 
せっかく家から30分かけて歩いてきた公園だけど、子どもはあまり楽しんでくれなかったので、家に戻ることにする。粘って撮ってもあまりいいことはない。
 
家に入ると、そこはまさに子どもにとってのホームグラウンド。好き勝手に動き回って遊んでくれる。表情がとたんに生き生きしはじめる。大人にとって見た目のいい公園でも、子どもにとっては未知の場所。気にせず遊びだす子もいるけど、そうならないことのほうが多い。
  
大人は理屈で動くけれど、小さな子どもは感情で動く。
子どもは風景には興味がないし、花も愛でない。
子どもの撮影はいつも大人の思い通りにならぬものである。
 
 
撮影終えて西日射す通りを駅に向かって歩く。日曜日の都心は静かだ。お昼を食べていなかったので、立ち食いうどん屋さんにの店に入る。店にはほかに二人しかお客さんがいなくて、一人のおばさんはテーブル席で本を読んでいる。無愛想な店員さんからざるそばを受け取って、ゆっくり食べる。誰も見ていないテレビは柔道の試合を映している。落ち着くなあ。