2018年4月6日金曜日

東武鉄道東上線上板橋駅 17:19






 
 
撮影を終えてホテルに帰ろうと思ったが、修理の終わったレンズを引き取りに行かねばならぬ。

東上線で池袋まで行き、丸の内線に乗り換えて銀座まで。
地上に出る階段を上がればそこはなぜか数寄屋橋交差点で、その角になぜかニコンの中古レンズを売る店がある。歩道から見えるガラス張りのショーケースには、ずらりとレンズが並んでいる。

だからレンズが視界に入るのは仕方のないことであって、その中の一本のレンズに目が止まるのもまあ仕方のないことである。

APS-C用の70-300mm。値段は2万円と少し。
店の中に入って見せてもらう。短いうえに鏡筒がプラスチック製だから軽い。

なぜかクレジットカードが財布の中に入っているので取り出す。アンショウバンゴウヲニュウリョクシテクダサイ、と機械が言うのでやむなく端末のボタンを押す。店主が「ありがとうございましたー」と言う。なぜだろうか…。
 
 
たまに鉄道を撮るのにタムロンの古い28-300mmを使っていたけれど、画質はお世辞にもいいとはいえない。しかしこのレンズはどうだろう。絞り開放でもちゃんと解像している。テレ側の歪曲が目立つがそれには目をつぶって余りある。

電車を待つ間、すげえなあと感動しながらあれこれ撮っていると、レンズの修理代が1万円近くかかったのを忘れさせてくれる、ような…。